昨日の2つのレースで馬券を買ったのですが、両方ともに外れてしまいました。9日にラッキーな的中があったので、この日は当たる気がしませんでした。京都第10レースの羅生門ステークスは⑥-⑧の馬連1000円、中山11レースのニューイヤーステークスは三連複フォーメーションで14点×300円の4200円の合計5200円を購入し、払い戻しはゼロでした。

羅生門ステークスの予想結果

このレースでは3番人気のラテンロックを本命に、対抗に8番人気のビッグリバティの馬連1点勝負にしました。レース展開を振り返ってみると、スタートダッシュを決めた1番人気のヒルノデイバローが好スタートを決め、その後にビッグリバティとラテンロックが続く展開になりました。私が買った2頭は絶好の位置にいるなぁと、一瞬期待を持ったのですが、最終コーナーを過ぎて直線になったときに、ビッグリバティがずるずると後続に抜かれてしまい、この時点で負けが確定。ラテンロックはヒルノデイバローと併走し、優勝を最後まで争ったのですが、鼻差の2着でゴール。3着には4番人気のアルボナンザが入り、低配当レースになってしまいました。

ニューイヤーステークスの予想結果

ニューイヤーステークスは4番人気のクラリティシチーを本命に、3連複フォーメーションで14点各300円を購入。しかし、このレースも結果的には堅めのレース結果になってしまいました。あえて1番人気のグランシルクを外して高配当を期待した馬券構成にしたのですが、これも裏目に出てしまいました。

レース展開は内枠の1番ペイシャフェリスがスタートを決めて、コスモソーンパークがそれに続いていく展開。本命にしたクラリティシチーは最高峰からの競馬になり、最終コーナーからのスピードの伸びもそれほどなく、7着でゴール。この日は2戦2敗の結果になりました。

フェアリーステークスも購入してしまった

そして今日、中山メインレースのフェアリーステークスも18点の3連複を購入、5400円で的中無しでした。事前予想する時間もあまりなかったので、適当に買ったしまったのが良くなかったですね。やはりレース選びは大切だと感じた日になりました。


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