本日8月3日に第54回小倉記念の枠順が確定しました。今回の小倉記念は12頭の出走となりました。

昨日は1番人気から6番人気までの馬を見ましたが、今回は7番人気以降の人気薄の馬の見解です。

2018年の小倉記念の出走表

各馬の評価と見解

このページでは、現時点での予想オッズで7番人気から12番人気の馬を見ていきたいと思います。

7番人気予想:キョウヘイ

この馬は昨年のシンザン記念での道悪での好走が目立つ馬で、良馬場で切れ味勝負の様な展開は苦手の印象です。

今回は完全な良馬場での開催なので、馬券になる可能性は低めなのではないでしょうか?

8番人気予想:キンショーユキヒメ

小倉競馬場の芝2000mでの相性の良いメイショウサムソン産駒のキンショーユキヒメなので、人気がかなり下がるなら押さえようかと迷う1頭だと思います。

実力的には少し厳しいですが、オッズと相談になりそうです。

9番人気予想:マウントゴールド

実力的には微妙ですが、前走の指数も良さそうですし人気が無いのなら抑え候補の1頭だと思います。

10番人気予想:メドウラーク

前走の七夕賞では11番人気で勝ったので、注目する人もいるとは思いますが、前走は展開に恵まれて偶然勝てちゃったと思っているので、今回は厳しいかもしれませんね。

11番人気予想:ストーンウェア

前走のメイステークスでは斤量に恵まれたとはいえ、ダイワキャグニーに迫り、サトノアーサーより先着しているので、コンディション次第では不気味な1頭だと思います。

12番人気予想:エーティサンダー

当日もおそらく一番人気が無い馬だと思います。正直51キロの軽量だとしても、個人的には馬券は買いづらいかなぁと思っています。

まとめ

今回は12頭の見解を示しましたが、レース当日はオッズの順番はある程度は入れ替わるでしょう。

※最終的な印と馬券の買い目は有料メルマガ「ドラゴンの勝ち組サークル」にて公開させて頂きます。


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